仕上げは輝君の搭乗です。
このキットには付属しているのですが、後のためにパーツは温存して今回はおゆまるによる複製したクローンの輝君に搭乗してもらいます。
詳しい説明はまだ初心者のため他の方に譲るとして、私の感想としてはとにかくおゆまるはたっぷりの熱湯で柔らかくして、型を取ったら氷水で急冷するということです。
硬化させる物は光硬化パテの方がポリパテより型への充填がやりやすいように感じました。
こんな感じです。
組み立て後、サフを吹いて確認しますとやはり表面が荒れたような感じで、精密感は無いですがキャノピーの中であれば鑑賞に耐えられるかなという感じでした。
適当に塗装しました。
では、さっそく搭乗です。
この機首を本体へドッキングするとめでたく完成です。
バンダイ・ガウォークはこんな感じになってしまいますが。
ももに回転軸があるので、外に足が拡げられるので、
このように特徴的なハの字脚のポージングが可能です。
ガウォークはこうで無いといけません。
電飾も無事成功です。
今回再現したかった、足の3連角ノズルの噴射口です。
バックパックのエンジンも綺麗に点灯します。
筆塗りのためちょっと色にムラが出てしまいましたが翼端灯も発光がわかる程度には光ってくれます。
さて、過去に無い製作期間2ヶ月で完成させましたVF-1D・ガウォークですが、色合いや精度などまづまづ満足できる仕上がりとなり、腕が上がったかなと勘違いする一方、接着剤を付けてしまったりという初歩的トラブルが多発するというちぐはぐな工程でした。
やはり、落ち着いて作業をしないことには技術以前の問題ですよね。
と、いうことで今回の教訓は
<教訓>
製作は焦らず、油断せず、確実に
と、いうことで。
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