16年度に製作したキットは下記の通りです。
1.ハセガワ 1/72 VF-1S Strike Valkyrie
年越しで2月完成。製作期間3ヶ月。
大物の割だったので今までの標準的な製作期間となっています。
電飾は過去に無い数で、端子数は過去最大の8pinです。
念願のキットだったので、マクロス系はこれでやりとげた感があります。
2. ハセガワ 1/72 VF-1D ガウォーク
4月完成。製作期間2ヶ月。
なぜに今頃発売されたガウォークで、ファイターの1Dと部品をミキシングして1Dで製作。
これはしてやったと思ったのですが、製作途中で1Dが新規専用パーツを入れて発売されることを知りがっくりでした。
でも、ノズルの3連発光などなかなかの出来でありました。
3.ハセガワ 1/72 VF-1J ファイター
5月完成。製作期間2ヶ月。
先の1Dで余ったパーツを用いて、必然的に作ることになった機体です。
ストライクで今ひとつであった翼端灯にリトライして、そこそこの成果が出ました。
初のTVversionという所も興味のある所で、こちらもお気に入りとなっております。
但し、完成写真をアップすると書いていながら、していないことに今頃気がつく・・・
4. バンダイ メカコレ VF-31 ジークフリード
7月完成。製作期間1ヶ月?
ここから今年のムーブメントとなったちっちゃいものシリーズが始まりました。
特にジークフリードは何機製作したことやら・・・
電飾を行うために、百均のミニライトをスイッチ付電池ボックス兼スタンドとするスタンダードを築き上げました。
5.Bandai vehiclemodel X-wing StarFighter
8月完成。製作期間1ヶ月
ちっちゃいものシリーズ第二弾。
このスターウォーズ・ビークルモデルシリーズはジークフリードと違って、世界戦略用なのかモールドが超絶で、気に入ってしまいました。
しかし、個人的にはコレクションアイテムとはならずすべて製作を楽しんだ後はドナドナされることに・・・
その際、 スターウォーズシリーズはかなりのコレクターさんがいることを知り、ガンプラに続き今年の資金源となったのでありました。
6.Bandai vehiclemodel STER DESTROYER
9月完成。製作期間ほんのちょっと
で、そんな私欲から ちっちゃいものシリーズ第三弾。スタデです。
LED一発でもコレクターさんには喜んでもらえたようです。
ほとんど素組みで、手はかかっていません。
7.Bandai 1/72 X-wing StarFighter (T-70)
11月完成。製作期間2ヶ月。
さらに喜んで頂けるかと スターウォーズものの大っきいキットにも挑戦。
大っきいからだけでは無く、バンダイなので色プラパズル構成であるため結構な手間暇がかかってしまいました。
でも、コックピットの電飾はまれに見る出来でいい感じに仕上がりました。
8.バンダイ メカコレ VF-31 ジークフリード
12月完成。製作期間ほんのちょっと
三度の登場でやっとデルタ小隊をコンプリートです。
TV放映もとっくに終わってしまっているし、コンプリしたからと言っていまさらあまり感動はありませんでした。
9. Bandai vehiclemodel Y-wing StarFighter
12月完成。製作期間ほんのちょっと
ちっちゃいものシリーズ第三弾。
正直、 Y-wingなる存在を知りませんでした。
おかげで冬休みはスターウォーズの旧三部作を見直すはめに。。。
しかし、四方から組むシリーズ切ってのメカモールドは大した物でした。
一部、配管モールドを金属線に置き換えたり、電飾も簡単にできて楽しかったです。
でも、機体には興味が無く、速攻ドナドナ。
10.Bandai vehiclemodel Millennium Falcon
12月完成。製作期間ほんのちょっと
で、16年の締めくくりも ちっちゃいものシリーズとなり、第四弾のファルコンです。
こちらもディティールに加え、スタイルも良く、完成後の写真写りがとても良いキットでした。
電飾もまあ簡単な方でありますが、その割には効果が大きく結構な稼ぎ頭になる予感です。
こんなところで、何か16年は ちっちゃいものシリーズとドナドナに終始した一年だったような気がします。
趣味だか副業だかわからなくなってしまう所は本意ではありませんが、例年通りの4作に加え、小さいものシリーズの数をこなせたというところは、まあ良かったのかなと思います。
さて、今年は何から作りましょうか。
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