先日接着した足部エンジンブロックがよく見るとインテークの所に大きな隙間が空いていることに気がついたので、冷や冷やしながら無理矢理再度接着を剥がして組み直しています。
接合の為のダボがうまく奥まで入らないことが原因のようなので、ピンを切り飛ばして再度接着組み立てしてしました。
合いの良いキットだからと言って、確認を怠ると失敗しますね。
最後に苦手なオズマさんのフィギュアを塗装したら、機体側も最後の つや消しと、デカールのなじみをとるため、ちょっとグレーを加えたフラットクリアを吹いて、全体の艶調整をしたら完成です。
完成したと思って、写真撮影まで済ませたのによく見ると機種のセンサー部のパーツを接着していなかったことに気がつき、撮影からやり直しです。 ガックリ。
最後まで気が抜けない。
では、完成写真を。
我ながら綺麗にまとまりました。
現用機にありそうなグレーのカラーリングも渋くて良いですね。
デカールを使った前作のVF-25Fに比べ塗装でカラーリングした点もグットです。
只、隊長機として一番目立たないカラーリングというのは小心者の感じもします。
バンダイのVF-25Sを製作した時は、スーパーパック付きであったためせっかくのパーソナルマークが隠れてしまったので、ノーマル状態のVF-25S・オズマ機を作るのが目的でありました。
まずは目的達成という所です。
無事、つっかえずに搭乗なさいました。
最後にLED点灯です。
給電コネクターはこのようにふくらはぎのパーツを着脱して、斜めに突き刺します。
ちょっとパネルとの距離が近すぎて、明るくなりすぎたディスプレイ。
側面のコーションランプもオレンジ色に綺麗に発光しました。
光量は光学繊維の導光なのでそれなりです。
エンジンノズルの発光はピンク色でテカテカです。
クリアレジンで作成したモールドもまずまずでした。
今回の教訓
・接着前には接合を再確認すべし
では、また。
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