今週も作業はちょこっとだけです。
先週、塗装をしたマスキングを剥がしてタミヤ・エナメル塗料でフィルタリング塗装をしました。
エナメルは黒と茶で、同じくタミヤの墨入れ塗料で割って塗っています。
フィルタリングなので、付属の筆ではなく平筆で伸ばして、ティッシュでポンポンと拭き取っておしまい。
キットのモールドが優秀なのでこんな適当な作業でも様になります。
ゴミのように写っている小片は、取り忘れたマスキング片。
あとはいつものリアルタッチマーカーで、色味を加えました。
今後、電飾を入れて、つや消しクリアで艶調整。
煤汚れをエアブラシで表現する予定です。
来週も予定があるので、作業はあまり進まないと思います。
2018年11月25日日曜日
2018年11月18日日曜日
Bandai vehiclemodel Millennium Falcon
一息入れるために、再び買い置きしていたちっちゃきモノシリーズのMillennium Falconを製作しています。
製作内容は前回と同じですが、塗装の塗り分けのマスキングを前回はホワイト以外の所をマスクして塗る方法でしたが、今回は反対に色を入れた後、シールを併用してその部分をマスキングして、全体にホワイトを塗装するという方法を採ってみました。
結論としては、狙ったように簡略化することは出来ず、どちらかというとこのキットではマスクが極小になるのでうまく粘着しないというデメリットの方が勝ってしまったように感じました。
まあ、これもやってみないとわからないことであるので、勉強かと思っています。
完成までもう少しかかります。
製作内容は前回と同じですが、塗装の塗り分けのマスキングを前回はホワイト以外の所をマスクして塗る方法でしたが、今回は反対に色を入れた後、シールを併用してその部分をマスキングして、全体にホワイトを塗装するという方法を採ってみました。
結論としては、狙ったように簡略化することは出来ず、どちらかというとこのキットではマスクが極小になるのでうまく粘着しないというデメリットの方が勝ってしまったように感じました。
まあ、これもやってみないとわからないことであるので、勉強かと思っています。
完成までもう少しかかります。
2018年11月10日土曜日
Hasehawa 1/72 F-2B (完成)
秋の行楽シーズンで製作の停滞があり、やっと完成しました。
やはり同じキットの二機目となると失敗もなく、そつなく仕上がるモノです。
塗装も綺麗に出来ました。
ちょっと接着後に塗装したので、パイロンの上面が薄いのが気になるのはナイショです。
飛行形態にしたので、製作がずいぶん楽でした。
最後のギアの接着があると、合いがハセガワだけに難しいですからそれから解放されるというのは結構な差になりました。
唯一の失敗はキャノピーの内側に入り込んだゴミ。
マスキングを剥がした時に、しっかり接着剤を込めたためか塗料の吹き込みがなくて安堵したのですが、結構大きなゴミ(プラの切り粉)がコンソールパネルの上に乗っかかっていました。
せめてもう少しズレてくれると目立たないのですが、どうあがいても動きません。
ガッカリです。
と、言うことで。
今回の教訓は
・キャノピー接着前にはそうじをすべし
はい、お粗末でした。
やはり同じキットの二機目となると失敗もなく、そつなく仕上がるモノです。
塗装も綺麗に出来ました。
ちょっと接着後に塗装したので、パイロンの上面が薄いのが気になるのはナイショです。
飛行形態にしたので、製作がずいぶん楽でした。
最後のギアの接着があると、合いがハセガワだけに難しいですからそれから解放されるというのは結構な差になりました。
唯一の失敗はキャノピーの内側に入り込んだゴミ。
マスキングを剥がした時に、しっかり接着剤を込めたためか塗料の吹き込みがなくて安堵したのですが、結構大きなゴミ(プラの切り粉)がコンソールパネルの上に乗っかかっていました。
せめてもう少しズレてくれると目立たないのですが、どうあがいても動きません。
ガッカリです。
と、言うことで。
今回の教訓は
・キャノピー接着前にはそうじをすべし
はい、お粗末でした。
Hasehawa 1/72 F-2B (その12)
最後の仕上げです。
仕上げにレドーム先端と垂直尾翼に洋白線φ0.3のピトー管を差し込みました。
今回はレドームのパイプ基部裏に裏打ちしてありますので、打ち込む時にはまり込むトラブルは発生しない予定ですが、ピンセットをトンカチ代わりに慎重に打ち込みました。
ウエザリングはいつものリアルタッチマーカーとウエザリングマスター(Bセット)です。
あまりくどくならない程度に各部に刺しました。
ギヤベイのオイル汚れ
フラップ
前翼フラップのヒンジ
ペタンとスタンドを磁力でくっつけると完成です。
仕上げにレドーム先端と垂直尾翼に洋白線φ0.3のピトー管を差し込みました。
今回はレドームのパイプ基部裏に裏打ちしてありますので、打ち込む時にはまり込むトラブルは発生しない予定ですが、ピンセットをトンカチ代わりに慎重に打ち込みました。
ウエザリングはいつものリアルタッチマーカーとウエザリングマスター(Bセット)です。
あまりくどくならない程度に各部に刺しました。
ギヤベイのオイル汚れ
フラップ
前翼フラップのヒンジ
ペタンとスタンドを磁力でくっつけると完成です。
2018年11月4日日曜日
Hasehawa 1/72 F-2B (その11)
今日は出かけずに久しぶりに模型製作にいそしみました。
まずはしっかり乾燥しましたので、デカールの段差を無くすため軽くクリアー の削ぎ出しと異物(ブツ)取りをトレカット(#1500)で行いました。
トレカットは糊が付いているので指先に貼り付けると小片でもズレずに研げるので便利です。
大きいと要らぬ突起部も削ってしまいがちなので、小さめのモノで削っていくのがイイと思います。
今回もAOAプローブはφ0.5洋白線で再現しました。
基部の穴をちゃんと埋めてから、φ0.5穴を空け直しておくべきでした。
少しスキマが残ってしまいました。
放電索は今回も歯ブラシの毛を使います。
最近、急速に目が悪くなって来て基部に開けたφ0.3の穴が見えなくて、植えるのに苦労しました。
カットは万力に2mm角棒を立てて、それをゲージにしてニッパーで2mmの長さに切りそろえました。
放電索はミッチャクロンを筆塗りしてからグレーを塗装しました。
そのほかの小さい部分の塗装も済ませて、最後の艶調整を行いました。
艶調整はF-2なので、しっかりとつや消しにしたかったので、クレオス Creos GX114 [Mr.カラー GXシリーズ スーパースムースクリアー〈つや消し〉]を使用しました。
この塗料はガサガサにならず、しっかりつや消しになる良いつや消し塗料です。
こんな感じ。テカリが完全になくなりました。
デカールの段差も目立たなくなりました。
放電索はこんな感じ。
F-2Aは長すぎたので、2mmで丁度かな。
最後にウエザリングを行って仕上げをします。
まずはしっかり乾燥しましたので、デカールの段差を無くすため軽くクリアー の削ぎ出しと異物(ブツ)取りをトレカット(#1500)で行いました。
トレカットは糊が付いているので指先に貼り付けると小片でもズレずに研げるので便利です。
大きいと要らぬ突起部も削ってしまいがちなので、小さめのモノで削っていくのがイイと思います。
今回もAOAプローブはφ0.5洋白線で再現しました。
基部の穴をちゃんと埋めてから、φ0.5穴を空け直しておくべきでした。
少しスキマが残ってしまいました。
放電索は今回も歯ブラシの毛を使います。
最近、急速に目が悪くなって来て基部に開けたφ0.3の穴が見えなくて、植えるのに苦労しました。
カットは万力に2mm角棒を立てて、それをゲージにしてニッパーで2mmの長さに切りそろえました。
放電索はミッチャクロンを筆塗りしてからグレーを塗装しました。
そのほかの小さい部分の塗装も済ませて、最後の艶調整を行いました。
艶調整はF-2なので、しっかりとつや消しにしたかったので、クレオス Creos GX114 [Mr.カラー GXシリーズ スーパースムースクリアー〈つや消し〉]を使用しました。
この塗料はガサガサにならず、しっかりつや消しになる良いつや消し塗料です。
こんな感じ。テカリが完全になくなりました。
デカールの段差も目立たなくなりました。
放電索はこんな感じ。
F-2Aは長すぎたので、2mmで丁度かな。
最後にウエザリングを行って仕上げをします。
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