今日は出かけずに久しぶりに模型製作にいそしみました。
まずはしっかり乾燥しましたので、デカールの段差を無くすため軽くクリアー の削ぎ出しと異物(ブツ)取りをトレカット(#1500)で行いました。
トレカットは糊が付いているので指先に貼り付けると小片でもズレずに研げるので便利です。
大きいと要らぬ突起部も削ってしまいがちなので、小さめのモノで削っていくのがイイと思います。
今回もAOAプローブはφ0.5洋白線で再現しました。
基部の穴をちゃんと埋めてから、φ0.5穴を空け直しておくべきでした。
少しスキマが残ってしまいました。
放電索は今回も歯ブラシの毛を使います。
最近、急速に目が悪くなって来て基部に開けたφ0.3の穴が見えなくて、植えるのに苦労しました。
カットは万力に2mm角棒を立てて、それをゲージにしてニッパーで2mmの長さに切りそろえました。
放電索はミッチャクロンを筆塗りしてからグレーを塗装しました。
そのほかの小さい部分の塗装も済ませて、最後の艶調整を行いました。
艶調整はF-2なので、しっかりとつや消しにしたかったので、クレオス Creos
GX114 [Mr.カラー GXシリーズ スーパースムースクリアー〈つや消し〉]を使用しました。
この塗料はガサガサにならず、しっかりつや消しになる良いつや消し塗料です。
こんな感じ。テカリが完全になくなりました。
デカールの段差も目立たなくなりました。
放電索はこんな感じ。
F-2Aは長すぎたので、2mmで丁度かな。
最後にウエザリングを行って仕上げをします。
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