2020年2月15日土曜日

Tamiya 1/72 F-16CJ ブロック50 (その3)

デカール貼りを行いました。

面倒な武装類が中心です。
拡大すると、少しゆがんでいるものもありますが見なかったことにします。
 武装のAN/AAQ-33 Suniper XRが見当たりません。
どうも先に手をつけていて、休止の時に整理した不要品と捨ててしまったようです。
 よって、そのパーツを使わないC:2001年タイガーミート参加機のデカールを使用しています。

ガンシップグレイの塗り分けをフリーハンドで適当にしていましたが、コクピット後部の本来ガンシップグレイの上にくる63,69番のデカールがミディアムグレイの上に来てしまい、目立たなくなってしまう問題があることがわかりました。

また、ガンシップグレイの調色が濃すぎたようで、黒字のコーションでカールが全然読めません。貼っても仕方が無いので貼るのを諦めました。

さらに、この写真を撮る時に、デカール軟化剤を付けていたところに触ってしまってひとつ、デカールが欠けてしまいました。
失敗が続きます。(;_;)


ノーズ先端のピトー管はφ0.5-0.33の精密真鍮パイプを埋めました。
接着が難しいので、瞬着パテを中側に盛って固定しました。
完成時に洋白線φ0.3を入れます。

エンジンノズルは複雑な形状で、彫りも浅いのでマスキングは難しいと判断して、凹部にエナメルで暗い銀を入れて、はみ出た部分を拭き取る方法で塗り分けてみました。
ちょっと気分が暗くなってしまいましたが、完成まであと少しです。
失敗が続くと、もう一つ同じキットを買ってやり直したくなりませんか?

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