胴の次は腰です。
スカートの周りはスカートの形状に見えるように、且つ胴が入るように薄く削り込んでいます。
腰側の関節は、余ったアッガイの手の関節を流用しました。
スカートは一体になってしまっていますが、別パーツ感を出すためにエッチングソーで切り込みを入れています。
完全に切り離すと面倒なことになるので、あくまでも切り込みを入れるだけです。
でも、こんな所気がついてくれる人がいるのだろうか・・・
あくまでも自己満足だな。
2010年9月9日木曜日
2010年9月8日水曜日
2010年9月7日火曜日
2010年9月6日月曜日
1/72 VF-27γ Lucifer Valkyrie ルシファーブレラ機 の製作(完成)
ルシファー完成しました。
ストレートに組んだ巣組ですが、いつもの全塗装製作になります。
初のグロス系の塗装なので、ちょっと油断したところの表面処理が甘かったことが反省されますが、塗り分けもまずまず結構うまくいきましたので、良しとしましょう。
色合いについては、ワイン色の基本本体色は暗めの調色ですが紫のパールを混入して、キラメキ感を出してみました。
製作期間はだいたいこのペースになってきたという、約三ヶ月です。
アーマードより少し長くなっていることを考えると若干のペースダウンか。
最後は、これがやりたかったんだよねという、皆さんおなじみのエンディングシーンの再現です。
背中のボリュームが大きいので、お互い近接できずこの程度の距離になっています。
アニメのシーンではありゃ絶対羽根がぶつかっていますよね。
今回の教訓
1.吹く前に色味は確認すべし
せっかく塗り分けても、塗り分けが目立たなくなるのが嫌で、ダークブラウンの明度を落としたら塗装前はちゃんとブラウンだったのに、塗装すると塗膜の厚みのせいかほとんど黒になってしまいました。
2.十分な量で塗料は調整すべし
捨てるのがもったいないので、ぎりぎりで混色しようとすると大概足りなくなってしまいます。
今回、足りなくなったのは基本本体色。おまけに底の方ではパールが溜まっていて、色味も変わってしまった。
3.十分な量で塗料は調整すべし2
ちょっとの量をグリーンをカップの中で調色して、拭いたら濃度が薄すぎてビショビショに拭いてしまった。もちろん、マスキングからしみ出て・・・
4.やっぱりデカールの上にはマスキングを貼るべからず
少しの面積なら良いかと思いマスキングテープをデカールの上に貼ったら、案の定しっかり剥がれました。
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2010年9月4日土曜日
1/72 VF-27γ Lucifer Valkyrie ルシファーブレラ機 の製作(その5)
デカール貼り完了しました。
塗装で塗り分けをしておくと、デカール貼りは楽です。
楽と言いましても、このキットの特徴としてデカール貼りは大変です。
数が多いので、番号を探し出すだけでも一苦労なのです。
今回の失敗です。
この部分のラインを塗装するのを忘れていたので、デカールの上からそっと極細いマスキングテープを貼って塗装しようとしたのですが、どんなに弱くともデカールは簡単に剥がれてしまうことを学んでしまいました。
リカバリー不能。どうしようもない・・・
塗装で塗り分けをしておくと、デカール貼りは楽です。
楽と言いましても、このキットの特徴としてデカール貼りは大変です。
数が多いので、番号を探し出すだけでも一苦労なのです。
今回の失敗です。
この部分のラインを塗装するのを忘れていたので、デカールの上からそっと極細いマスキングテープを貼って塗装しようとしたのですが、どんなに弱くともデカールは簡単に剥がれてしまうことを学んでしまいました。
リカバリー不能。どうしようもない・・・
2010年9月3日金曜日
1/72 VF-27γ Lucifer Valkyrie ルシファーブレラ機 の製作(その4)
長らく、アップしておりませんでしたが作業は地道に進んでおりました。
特にいじらずにストレートに組んでいるものだから、アップするネタにならないんですよね。
ほんとに地道です。
さて、現状は塗装まで完了したところまで進みました。
強いて言うなれば、この製作の特徴は可能な限り、シールを使わないで塗装で塗り分けを再現するという所にあります。
どうも、シールの色味が気に入らないんですよね。
ですから、オズマ機のシール破損を期に塗装に走っています。
マスキング技は先のRX-78-2 G-30のキットで特訓しましたので、もうマスキングマスターの腕です。(ウソ)
私のマスキング手法は大きく分けて三つ。
1.仮貼りカット法
大きめのパターンで、綺麗なスジ彫りがある面の塗り分けに適しています。
マスキングテープを仮貼りしたら、スジ彫りにそってシャープペンで塗り分け線を浮き出させたら、デザインナイフでそっと切り出す方法。
2.ちょび貼り法
小さいが、直線中心のモールドのある部分塗り分けに適しています。
小さく切り出したマスキングテープを塗り分け線に沿って少しずつ貼っていきます。Rがある部分はポンチで抜いたR付きのマスキングテープが使えます。
2mm以下に細く切れば多少のカーブなら追従できます。
3.デカール台紙コピー法
モールドがない部分のマスキングに使います。
マスキングテープの上にデカールを貼って、その形状に沿って切り出したマスキングテープにて、塗り分けます。基準位置がわかるように、マスキング線以外にも目印になる部分をけがいておくと位置決めが決まります。濃い色のデカールであれば、デカールの上にマスキングテープを貼って、その形状に沿って切り出すとデカールを温存することも出来ます。
特にいじらずにストレートに組んでいるものだから、アップするネタにならないんですよね。
ほんとに地道です。
さて、現状は塗装まで完了したところまで進みました。
強いて言うなれば、この製作の特徴は可能な限り、シールを使わないで塗装で塗り分けを再現するという所にあります。
どうも、シールの色味が気に入らないんですよね。
ですから、オズマ機のシール破損を期に塗装に走っています。
マスキング技は先のRX-78-2 G-30のキットで特訓しましたので、もうマスキングマスターの腕です。(ウソ)
私のマスキング手法は大きく分けて三つ。
1.仮貼りカット法
大きめのパターンで、綺麗なスジ彫りがある面の塗り分けに適しています。
マスキングテープを仮貼りしたら、スジ彫りにそってシャープペンで塗り分け線を浮き出させたら、デザインナイフでそっと切り出す方法。
2.ちょび貼り法
小さいが、直線中心のモールドのある部分塗り分けに適しています。
小さく切り出したマスキングテープを塗り分け線に沿って少しずつ貼っていきます。Rがある部分はポンチで抜いたR付きのマスキングテープが使えます。
2mm以下に細く切れば多少のカーブなら追従できます。
3.デカール台紙コピー法
モールドがない部分のマスキングに使います。
マスキングテープの上にデカールを貼って、その形状に沿って切り出したマスキングテープにて、塗り分けます。基準位置がわかるように、マスキング線以外にも目印になる部分をけがいておくと位置決めが決まります。濃い色のデカールであれば、デカールの上にマスキングテープを貼って、その形状に沿って切り出すとデカールを温存することも出来ます。
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