ルシファー完成しました。
ストレートに組んだ巣組ですが、いつもの全塗装製作になります。
初のグロス系の塗装なので、ちょっと油断したところの表面処理が甘かったことが反省されますが、塗り分けもまずまず結構うまくいきましたので、良しとしましょう。
色合いについては、ワイン色の基本本体色は暗めの調色ですが紫のパールを混入して、キラメキ感を出してみました。
製作期間はだいたいこのペースになってきたという、約三ヶ月です。
アーマードより少し長くなっていることを考えると若干のペースダウンか。
最後は、これがやりたかったんだよねという、皆さんおなじみのエンディングシーンの再現です。
背中のボリュームが大きいので、お互い近接できずこの程度の距離になっています。
アニメのシーンではありゃ絶対羽根がぶつかっていますよね。
今回の教訓
1.吹く前に色味は確認すべし
せっかく塗り分けても、塗り分けが目立たなくなるのが嫌で、ダークブラウンの明度を落としたら塗装前はちゃんとブラウンだったのに、塗装すると塗膜の厚みのせいかほとんど黒になってしまいました。
2.十分な量で塗料は調整すべし
捨てるのがもったいないので、ぎりぎりで混色しようとすると大概足りなくなってしまいます。
今回、足りなくなったのは基本本体色。おまけに底の方ではパールが溜まっていて、色味も変わってしまった。
3.十分な量で塗料は調整すべし2
ちょっとの量をグリーンをカップの中で調色して、拭いたら濃度が薄すぎてビショビショに拭いてしまった。もちろん、マスキングからしみ出て・・・
4.やっぱりデカールの上にはマスキングを貼るべからず
少しの面積なら良いかと思いマスキングテープをデカールの上に貼ったら、案の定しっかり剥がれました。
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