表面処理続きで、なかなか前へ進みません。
この工程が一番モチベーションダウンがダウンして、苦しいところですね。
まず、GH-28Aミサイルポッド4発です。
先端のモールドの都合で、先端が別パーツとなり合わせ目消しがやっかいですが、何とか無難にやっつけました。
今回も電飾の給電は手首部分から行います。
エンジンの点灯はVF-0Dでイマイチだったので、今回はオミットしますので電極は3Pの片側だけで間に合います。
エンジンの代わりに今回はガンポッドの先端の部分を発光させます。
ガンポッドへの給電は腕のくぼみ両側に接点を設け、そこから行います。
腕の合わせ目消しは0Dでは塗装時に浮き出てきてしまいましたので、今回はリベンジにです。
ちゃんとムニュ着状態になっていると思うのですが、しっかりと乾燥させます。
ガンポッドもLEDを組み込んで、ムニュ着中です。
せっかく配線を長めにしていたのに、接着前に詰めすぎて結局、継ぎ足す事になってしまいました。まだまだ、ミスが多いな。
ガンポッド側の接点はグリップの両側になります。
また、今回は抜けていない部分をちゃんと開口して、見栄えを良くしてみました。
この辺、ハセガワは成形のツメの甘さが目立ちますね。
2012年5月27日日曜日
2012年5月13日日曜日
Hasegawa 1/72 VF-0S w/GHOST (vol.3)
もうしっかり乾いたので、苦手な合わせ目消しをしております。
荒削りはサンディングスティックを愛用しています。
耐水ペーパーより長持ちして、洗うと目詰まりも取れますしホンのちょっと弾性があるので削った面がカクカクとしないのがいいところ。
これで削ったあとに、スポンジヤスリなどで仕上げていくと短時間で且つ形状があまり崩れずに出来るのではないかと、私の今のところのスタンダードであります。
一番やっかいなエアインテーク部の合わせ目消し。
ここは合いがやたらと悪いので、接着する前にあらかた削って合わせておいた方がヤスリのストロークが取れたり作業がやりやすいと言うのに気がついたのが、「0D」の経験であります。
接着してからはパテを盛っては削り、盛っては削りの繰り返しです。
ここの削りにも先のサンディングスティックをカッターで細く切断した物が使いやすいです。
特に四隅のrがあるところの細切りは、そのrがフィットして絶品であります。
ここも仕上げはスポンジヤスリで、それも細切りを裏当てして使用しました。
表面部もなかなか合わせ目が消えてくれません。
最後はヒケ止めも考えて瞬着を盛って、あと一回削ります。
荒削りはサンディングスティックを愛用しています。
耐水ペーパーより長持ちして、洗うと目詰まりも取れますしホンのちょっと弾性があるので削った面がカクカクとしないのがいいところ。
これで削ったあとに、スポンジヤスリなどで仕上げていくと短時間で且つ形状があまり崩れずに出来るのではないかと、私の今のところのスタンダードであります。
一番やっかいなエアインテーク部の合わせ目消し。
ここは合いがやたらと悪いので、接着する前にあらかた削って合わせておいた方がヤスリのストロークが取れたり作業がやりやすいと言うのに気がついたのが、「0D」の経験であります。
接着してからはパテを盛っては削り、盛っては削りの繰り返しです。
ここの削りにも先のサンディングスティックをカッターで細く切断した物が使いやすいです。
特に四隅のrがあるところの細切りは、そのrがフィットして絶品であります。
ここも仕上げはスポンジヤスリで、それも細切りを裏当てして使用しました。
表面部もなかなか合わせ目が消えてくれません。
最後はヒケ止めも考えて瞬着を盛って、あと一回削ります。
2012年5月5日土曜日
Hasegawa 1/72 VF-0S w/GHOST (vol.2)
VF-0シリーズの基本作業を進めています。
まずは消えてしまっているベクターノズル側面のリベットを復元します。
ドリル径は0.5で、しっかりもんでやります。
こんな感じ。
つぎは、エアブレーキ部の穴を開口。 ドリル径は1.5。一部は1.4。
バックパックのエアインテーク部。
押し出しピンの跡を処理する代わりに、スリット開口。
スリットを接着した後、開口部にあらかじめドリルで穴を開けておいてエッチングのこでスリット加工を行い、ヤスリで仕上げました。
本体の各部ヒケ。
中央部の二箇所は深いので、しっかりパテを盛る必要があります。
次は本体下部の、主翼の隙間から凹部が見えてしまうので、パテ埋めしておきます。
ここも埋める量が多いので、ポリパテを使用しました。
さすがに3機目ともなると手慣れた作業になります。
こんな感じ。
つぎは、エアブレーキ部の穴を開口。 ドリル径は1.5。一部は1.4。
バックパックのエアインテーク部。
押し出しピンの跡を処理する代わりに、スリット開口。
スリットを接着した後、開口部にあらかじめドリルで穴を開けておいてエッチングのこでスリット加工を行い、ヤスリで仕上げました。
本体の各部ヒケ。
中央部の二箇所は深いので、しっかりパテを盛る必要があります。
次は本体下部の、主翼の隙間から凹部が見えてしまうので、パテ埋めしておきます。
ここも埋める量が多いので、ポリパテを使用しました。
ここからはディティールアップ。
まずはモールドが浅い、丸一モールドを穴を開けて裏打ちし、しっかりとした穴にします。
後に0.5角のプラ棒で”一”を追加します。
機首の丸一と計、4箇所です。
そして、平板のままでは表現が寂しいので主翼のエルロンを垂れた状態にします。
モールドに沿って、0.1ラインチゼル、0.1エッチングのこで切り込みを入れて、折り曲げます。
折り曲げた隙間には補強を兼ねて、0.5プラ板を差し込んで接着してヒンジを再現します。
念のためさらに瞬着を隙間に流して、補強しておきました。
2012年5月1日火曜日
Hasegawa 1/72 VF-0S w/GHOST (vol.1)
さすがに少々疲れてきましたが、ハセガワ1/72シリーズ最終章は「VF-0S w/GHOST」です。
工藤シンさんは先のVF-0Dへ搭乗されていますので、こちらはロイ・フォッカーさんに搭乗してもらいます。
このVF-0シリーズもこれで、3機目となりますが初の単座機になります。
それにしても3機も買わせるなんて、ハセガワさんバリエーションキットの商売を実にうまくやっていますな。
まず、儀式のランナー洗浄です。
VF-0にGHOSTがついても、所詮ブースターと甘く見ていましたが意外と大きい!
ランナーもそれだけで 結構、武装と合わせて枚数を取っています。
武装と来れば、苦手なまるもの合わせ目消しが待っている。
これは練習のしがいがありそうです。
さて、今回の製作は如何なります事でしょうか。
工藤シンさんは先のVF-0Dへ搭乗されていますので、こちらはロイ・フォッカーさんに搭乗してもらいます。
このVF-0シリーズもこれで、3機目となりますが初の単座機になります。
それにしても3機も買わせるなんて、ハセガワさんバリエーションキットの商売を実にうまくやっていますな。
まず、儀式のランナー洗浄です。
VF-0にGHOSTがついても、所詮ブースターと甘く見ていましたが意外と大きい!
ランナーもそれだけで 結構、武装と合わせて枚数を取っています。
武装と来れば、苦手なまるもの合わせ目消しが待っている。
これは練習のしがいがありそうです。
さて、今回の製作は如何なります事でしょうか。
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