本日は仮組からの分解作業です。
可動部の調整具合など、ひとつひとつ確認しながら分解したので、相当な時間を要してしまいました。
観察するほどになんとも複雑な設計であることがよくわかります。
中にはなぜここの可動が必要なのか不明な場所もあります。
最大の謎はこの背の部分。
頭の展開を逃げるためのように見えるが、あまり意味は無いようです。
ブレードアンテナも前方の物が格納時の尾翼に当たってしまうので、後方だけ隠れても意味が無いと思う。
どちらもディティールを大きく阻害しているので、接着してパテ埋めしてしまおうかと思案中です。
分解作業で最も手こずったのがこのふくらはぎ部分の三本のダボです。
これから仮組される方は、この部分の穴拡大(φ2)は必須ですぞ。
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