天気が相変わらず悪いのですが、細部の調整で時間つなぎです。
まず、スネの翼。
頑張って色分けしているのですが、隙間が空いてしまうとみっともないので接着。
そして、赤部のみ中途半端なモールドが入っているので、瞬着で埋めるとともに薄々化。
こんな詰めの悪いところが、このキットが叩かれるゆえんでしょうか。
で、スネの本体側は合わせ目がやはり気になるので、合わせ目消しを行います。
それほど合いは悪くないので、瞬着で十分ですがこの合わせ目は変な力が入るとパックリ割れるパターンの場所なので、溶剤系接着剤と併用してしっかり止めておきましょう。
それでも、裾の部分がパックリ割れてやり直しとなってしまいました。
腕の部分はストライクパーツをセットする穴か、大きく開口していますのでプラ板を詰めて、ここも合わせ目を消しておきました。
さて、塗装の方も細部の塗り分けに入ります。
順番を考えて、まず赤から。
ちょっとくすんだ赤が良いかなと思っていたら、ヤマトの時に調合して余っていた艦艇色がぴったりでした。
次に黒を塗りたいところですが、この日は天気が崩れ湿度が大幅UP。
やむなく作業中断であります。
今日は朝方は最悪でしたが、昼間にかけて湿度が落ち着いてきたので作業再開です。
アナログの湿度計と、スマホの湿度計では全然数値が違うのですが目安としては使えますな。
便利便利!
変なスジボリも無くなりきれいな一体パーツ感が出ました。
合わせ目消しをしたところも、サフを吹いて下地を作ってから本体色で仕上げました。
うっすらと合わせ目が残ってしまうところは、いつまでたっても進歩がありません。
黒を吹いて三色柄になりました。
ちょっとミスがあるので、今後修正をいれます。
苦労した機首の部分も、なんとか形になりました。
ノーアルでは色プラでの分割のため、接合部の黒のストライプが太くなっていたのを本来は塗装のストライプであるので、合わせ目を消した上で細く塗装で再現しています。
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