作業を進めています。
このキット、Amazonでは最初の方は良かったのですが、その後は批判的なレビューが多く寄せられています。
自分的には納得できる内容なのですが、確かに今ひとつ消化できていない点もあるのは事実なのでそのような意見はあるのは仕方が無いのですが、所詮工業製品なので完璧な物はないのですから、あまり自分の好みで善し悪しを語るのはおかしいと思います。
メーカの商品化した人たちに失礼ですよね。
好みと、評価は別だと思うのですが、どうでしょうかね。
さて、自分的に気に入らないポイントその1の目立つ背中にある意味不明な可動部。
この可動のために隙間が大きくなっていました。
気に入らなければ、埋めてしまいましょう。
適当なプラ板の端材を詰め込みます。
モールドが浅い、マルイチモールドも”一”を削って、深ザグリφ2を入れて、t0.3プラ板で”一”を入れます。
足部はちょっとサイズが大きいので市販のマルイチモールドφ5を使用してみました。
このマルイチモールドは噴射口なのか、ロックピンなのか本当のところがわからないのですが、ここでは噴射口の理解で加工しています。
ギアの格納庫も先にホワイトを吹いておきます。
統一性が無いのですが、脚部の方はちゃんとモールドも入っているので、敬意を示し墨入れを実施しています。
組み立ててしまえばおそらく誰も見ないであろう場所に、こんな意味の無いところがこのキットの愛すべきところであります。結構、デザインするのに手間がかかったでしょうに・・・
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