2013年12月4日水曜日

ハセガワ 1/72 VF-25F メサイヤ (その9)

面倒な継ぎ目消しスパイラルに入っています。

 きれいに継ぎ目が消えたかと思いきや、拡大すると小さなヒケや荒い部分が気になるので、もう一度解きパテを盛って継ぎ目を消します。

 しかし、この脚部の構造(設計)は良くないですね。
完全モナカ割りで作りやすさを狙ったのかもしれませんが、上記のようにセンターの継ぎ目が気になってしまうし、何より一体感が強すぎてこの部分が折れて足になるようには見えません。

相変わらずモールドは単調ですし・・・

ここは変形しなくてもせめて、モモ、ヒザ、スネに分割してもらった方が良い設計なのではないでしょうか。この点もVF-1から退化していますね。



何か同じような画像ですが、やっぱりインテークの中の仕上げの悪さが気になってもう一度磨き直しました。


良くなったかな。
どうせならもう一度、サフを厚塗りして仕上げよう。


本体の方も接着しています。
溶剤系接着剤が乾燥したので、今度はあらかじめヒケ対策で継ぎ目部に瞬着を盛っておきました。

当分、継ぎ目消し作業が続きそうです。
 
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