小物部分をチミチミと進めています。
まずはタイムセットする計器板。
エッチングパーツと既存プラ部品をどの様に組み合わせるのか、説明書を見ても今ひとつわからないのですが、一段目のところでカットして、そこから下はエッチングパーツとしました。
裏は隙間埋と補強を兼ねて瞬着パテを流しています。
あと、今回のキットの懸案かつ見せ場となるコード類の再現についてですが、練習がてらに後部下面の部品にコードを張ってみました。
コードはさかつうのプラグコードという商品で、太さは0.38mmのものです。色が黒・赤・黄・青・緑とあるのですが、今回はその中から黒・赤・黄を使用しました。
取り付けは百均のカラーワイヤーでこちらも0.4mm弱の太さです。
パーツにφ0.4の穴を空けて、カラーワイヤーをJの字にした物を通して、プラグコードを束ねていきました。
Jの字にすることによって、先に片方を刺した後、束ねてもう片方を穴に差し込むという手順になります。プラグコードの先はパーツに空けたφ1の穴に黒・赤・黄。φ0.5の穴に黒と通して完成です。
ちょうどいい穴径で、ぐっと裏から引っ張ると良い感じで締め上げてくれました。
その状態で、瞬着を流して、硬化したらワイヤーの先端部分をニッパで切って詰めれば完成です。
ちょっとねじってワイヤリングすると、見栄えも良い感じですね。
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