まず、ウインドーの桟をマスキングして塗り分け。
リアの次元転送装置部の塗り分け。
ざっといろいろなシルバー系塗装などをフリーハンドで拭いた後に、マスキングをしてニュートラルグレーを吹きました。
まだ、おおざっぱにしか塗れていないので、あとは筆塗りでチビチビ塗って仕上げます。
エッチングパーツはエッチングプライマー(缶)を拭いて、タミヤのファインサフを拭いて定着性を更に高めています。
ファインサフを吹くときに、油断したら垂れてしまいました。
ちょっとした油断が、大きな手間がかかる事態を招いてしまうので、本当に気が抜けないというか、そろそろ体でこの辺りは覚えておきたいところです。 (;_;)
ボディーは先日のウィノーブラック仕上げから、磨きを入れた後ガイアカラーの1001 ライトステンレスシルバーを吹きました。
当初、メタルマスターで希釈して拭いたのですが、その問題か、濃度の問題か表面ががさついてしまったので、スポンジヤスリでざらつきを取った後に、再度、今度は普通の薄め液で溶いてドバッと吹いたら綺麗に光沢が出ました。
メタリック系はふわっと載せる様に吹くと聞いたような気がするのですが、普通のグロス塗りで良かったようです。
シャシーも次元転送装置部同様に、おおざっぱに各所にシルバー系をフリーハンドで吹きました。
こちらはこれからマスキングして、フラットブラックを吹くことになります。
それにしてもこのキットの塗り分け指定はどの部分もシルバーの一色指示で、不親切ですな。
部分ごとにニュアンスを変えて塗らないと、駄目なんだけど。。。
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