2016年7月31日日曜日

バンダイ メカコレ VF-31 ジークフリード (電飾)

インメルマン機のひとつは電飾を組み込みました。
電飾と言ってもエンジンだけですけどね。

小さいキットですが、エンジン部分には意外とスペースがあってダボをひとつ削るだけで、楽々φ3砲弾型のLEDが組み込めます。

ピンク色のモノを並列で2発つなぎ、おしりを熱収縮チューブで遮光したら、黒のグルーガンで更に遮光と接着をしました。

配線が通る所を少し削って、配線を引き出せば機体側は完成です。

給電は百均のクリップライトをスタンドを兼ねて改造して使用しました。
スイッチ付きの電池ボックスとしては優秀です。
電池も付いていますしね。

まあ、普通に綺麗に発光しましたが、

今回はφ2アクリル棒を少しや擦ったモノを突っ込んで、エフェクトパーツとしました。
先端の発光を消すために、先端は黒を塗装しています。
(塗料瓶に少し漬けるだけ)

こうすることによって、噴射している感じが再現できます。
もう少し綺麗なグラデで消えていく感じが出せれば良いのですが、今ひとつやする感覚がつかめず今回はこんなモノで終わりとしました。

簡単に電飾出来るので、メカコレのVF31は電飾の練習用にもってこいです。





バンダイ メカコレ VF-31 ジークフリード (再び2)

やっぱり小さい割には手がかかります。
完成が見えてるだけに歯がゆい感じ。

グレーと黒のマスキング大会。
マスキングテープが小さいと、塗装の時に浮いている確率が高いので塗装の前にはしっかり再度圧着しておきます。


次にパーソナルカラーの塗装。
ステッカーとの色合わせが難しいです。
やり過ぎるとまずいような気がして、加減すると原色に近かったりしてうまくいきませんね。

マスキングを剥がして記念撮影。
主翼の裏面に出るダボの部分にカラーが付かないように底もきっちりマスキングする必要があります。
尾翼のダボも要注意です。

ハイ、完成。

組み立ては至って簡単ですが、スッテカー貼りが1機1時間はかかるのでくたびれました。
何機もやっていると、コツがつかめてきます。

墨入れをきっちりしておくと、ステッカーに隠れてしまう部分はガイドに使えるので、無駄にはなりません。

ピンセットは2本用意すると、ステッカーの持ち替えが出来ます。
フッ素コートのピンセットなら、よりベターです。

写真を撮っておけば良かったのですが、機首左右のパーソナルカラーの部分はエアインテークの所は塗装をしているので切断して使用しないようにすると、機種上面パーツ単体で貼り付けできるので、余った部分はPLに巻き込めるのできれいに貼れます。

キャノピーはステッカーの質感がダメなので塗装ですが、キャノピーの後ろ部分のダークブルーも、ステッカー合わせ目が目立つので、塗装仕上げが綺麗です。

あとはひたすら丁寧に根気よく貼っていくだけですね。

01アラド機

03チャック機

05イン目ルマン機

もうお腹いっぱいですが、コンプリートするためにはミラージュ機とメッサー機の発売が待ち遠しいです。

2016年7月24日日曜日

バンダイ メカコレ VF-31 ジークフリード (再び1)

意外とおもしろかったので再購入して再び製作を始めました。

今度は電飾もしてみたいと思います。
 どうせやるならと、デルタ小隊コンプリートを目指します。
まんまとバンダイの餌食です。


塗装を一気に進めます。
普段一度に製作は進めない方針ですが、キットが小っさいので4機同時でも問題ありません。
でも、小っさいのでマスキングの工数はかえってかかりますね。

グーレーとホワイトパーツ群が完了です。
今回は透け防止のために念のため、ホワイトの下に#1200サフを吹きました。

やはり小っさくても工程は同じなのでまじめに製作すると手がかかります。

2016年7月9日土曜日

バンダイ メカコレ VF-31J ジークフリード (完成)

製作記、2回目にして完成しました。
さすがメカコレです。

青色の部分のマスキング塗装が終わったら、墨入れを行いテトロンシール(ステッカー)を貼り付けます。
機体左側が貼り付けたままの状態です。

この立体感のなさがスケール感を害し、スライドマークの方がいいなと思うわけです。




しかし、スジ彫りに沿ってニードルでなぞりますと、伸縮性のあるテトロンシールだとなじんで密着し、なんとスジ彫りが出来ることを発見。


こうするとかなり立体感が出てくるのです。


上の画像がスジ彫り前、下の画像がスジ彫り後。
彫っているわけではありませんが、全然違います。
ちょっとスジの印刷が濃すぎますが、パネルラインがくっきりとしました。


毛嫌いしていたテトロンシールですが、意外といけます。
このおかげでこのキットの評価もぐっと上がりました。

すべてのステッカーを貼って完成です。
どの様に色分けしようかと悩んでいましたが、何も悩まずそのままテトロンシールを使えば良かったわけですね。

但し、キャノピーだけは金属色の表現とグラデがさすがにシールではキツいので、塗装にして正解です。
垂直尾翼の裏面と、主翼裏面などがそのほかの塗装箇所となります。 

ちなみにステッカーは塗装と違い 拡大して見るとオフセット印刷なのでつぶつぶが見えます。






所々、テトロンシールの厚みが目立ったり、色味がいまいちだったりする所はありますが大きさからすると、まずまずの見栄えです。

ちょっと、シリーズ物で集めてみたくなりました。
まんまとバンダイさんの餌食ですな。

あ、アンテナ立てるの忘れてた。

2016年7月3日日曜日

バンダイ メカコレ VF-31J ジークフリード

今週も天気が悪く、湿度が70%近くあるのでちょっとVF-1Jのオーバーコートはやめておいた方が良さそうです。

その間にメカコレのVF-31Jを作ってみたいと思います。
小っさい箱ですね。


色々と思案したのですが、小っさすぎてやはりステッカーを使わないとこればかりは塗装だけでは無理そうです。
面積が小さいとマスキングテープの粘着力が思うように効かずに、マスキング作業が出来ないんですよね。

それでも下面にはステッカーが無いので、出来るだけマスキングで塗り分けを頑張ってみました。
とりあえず第一工程はここまでです。