やっぱり小さい割には手がかかります。
完成が見えてるだけに歯がゆい感じ。
グレーと黒のマスキング大会。
マスキングテープが小さいと、塗装の時に浮いている確率が高いので塗装の前にはしっかり再度圧着しておきます。
次にパーソナルカラーの塗装。
ステッカーとの色合わせが難しいです。
やり過ぎるとまずいような気がして、加減すると原色に近かったりしてうまくいきませんね。
マスキングを剥がして記念撮影。
主翼の裏面に出るダボの部分にカラーが付かないように底もきっちりマスキングする必要があります。
尾翼のダボも要注意です。
ハイ、完成。
組み立ては至って簡単ですが、スッテカー貼りが1機1時間はかかるのでくたびれました。
何機もやっていると、コツがつかめてきます。
墨入れをきっちりしておくと、ステッカーに隠れてしまう部分はガイドに使えるので、無駄にはなりません。
ピンセットは2本用意すると、ステッカーの持ち替えが出来ます。
フッ素コートのピンセットなら、よりベターです。
写真を撮っておけば良かったのですが、機首左右のパーソナルカラーの部分はエアインテークの所は塗装をしているので切断して使用しないようにすると、機種上面パーツ単体で貼り付けできるので、余った部分はPLに巻き込めるのできれいに貼れます。
キャノピーはステッカーの質感がダメなので塗装ですが、キャノピーの後ろ部分のダークブルーも、ステッカー合わせ目が目立つので、塗装仕上げが綺麗です。
あとはひたすら丁寧に根気よく貼っていくだけですね。
01アラド機
03チャック機
05イン目ルマン機
もうお腹いっぱいですが、コンプリートするためにはミラージュ機とメッサー機の発売が待ち遠しいです。
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