インメルマン機のひとつは電飾を組み込みました。
電飾と言ってもエンジンだけですけどね。
小さいキットですが、エンジン部分には意外とスペースがあってダボをひとつ削るだけで、楽々φ3砲弾型のLEDが組み込めます。
ピンク色のモノを並列で2発つなぎ、おしりを熱収縮チューブで遮光したら、黒のグルーガンで更に遮光と接着をしました。
配線が通る所を少し削って、配線を引き出せば機体側は完成です。
給電は百均のクリップライトをスタンドを兼ねて改造して使用しました。
スイッチ付きの電池ボックスとしては優秀です。
電池も付いていますしね。
まあ、普通に綺麗に発光しましたが、
今回はφ2アクリル棒を少しや擦ったモノを突っ込んで、エフェクトパーツとしました。
先端の発光を消すために、先端は黒を塗装しています。
(塗料瓶に少し漬けるだけ)
こうすることによって、噴射している感じが再現できます。
もう少し綺麗なグラデで消えていく感じが出せれば良いのですが、今ひとつやする感覚がつかめず今回はこんなモノで終わりとしました。
簡単に電飾出来るので、メカコレのVF31は電飾の練習用にもってこいです。
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