GWが終わり、残りの作業を進めています。
最終日に行ったクリアコートを行い、十分に乾燥させた後に墨入れを行い、完成した部品が集結しましたので、いよいよ組み立てに入ります。
頭部は赤パーツの端を段落ち加工を強調していますので、そこに白を墨入れ同様に流すことによって、細いラインの塗り分けを表現しました。
機首のHRVM-17 バーニヤスラスターはφ1の真鍮パイプを埋めて表現しました。
組み立て時に主翼ヒンジカバーを付けました。
単体で塗装するとなじみが悪くなると思い、本体側に接着して塗装を剥いでから再塗装をしました。
最初からやっておくべきでした。
ヒンジの方はちょっと干渉するのでトップ面を平らに削る必要があります。
パネルラインののスジ彫り不均一になってしまいました。
横着をせずに一度綺麗にパテ埋めして面を出してから、あらためてスジ彫りをすべきでした。
最後に悔いが残るな。
主翼根元のマーカー部は合わせ目があるとおかしいので、この部分だけは瞬着で合わせ目消しをしました。
なんとか主要部分ごとの組み立てが完成しました。
機首のSMSマークは組み立ててからで無いと晴れなかったので、最後のデカール貼りを行いました。
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