苦節、5ヶ月まれに見る製作工期でした。
まあ、原因は違うことをしていて、模型製作へのモチベダウンという、心理的な物でありますので工期に見合う大作というわけではないのが悲しいところであります。、
さて、たいした内容でなかったため途中画像が一切無くて恐縮ですが、前回からの作業としましては下回りが、後部の下部を接着してしまうと組み立てられなくなってしまうため、マフラーの前方で切断して、後はめ?出来るようにして、バンパー部と同じパーツを組み立てたら、あとはひたすら部品の接着です。
エッチングパーツを含みますので、接着にはセメダインスーパーXGを多用しています。
この接着剤は塗装面を犯さないのと、隙間があるところも接着できるので都合が良いのです。
ガルウィングドアは0.5穴を開けて、そこに真鍮線をへの字に曲げて固定接着です。
軽く、墨入れとウェザリングをして、完成です。
劇中の現在に戻る直線のシーンをイメージしており、雷の電気を受けるポールは、マーティーが取り付ける前です。
ドクの家に運ぶまでに野ざらしだったり、家の中でもほこりっぽい感じだったので、もう少し汚れた感じで、ほこりっぽくしてもイイかな。
ナンバープレートは確か、現在に落っことしてきているのでなかったと思いますが、折角のエッチングパーツなので、設定を無視して取り付けています。
来週はもう少し仕上げをして、肝心の電飾も合わせてちゃんと完成写真を撮影します。
前方から。
ダッシュボードの目覚まし時計を含み、室内も作り込んでいます。
後方から。
デロリアンは改造の中心は後方なので、やっぱりこちらの方がカッコいいですね。
反対に正面は意外とかっこわるい・・・
再び後方へ。
エッチングのダクトが精密感があって良い感じです。
このキット価値の半分はここだったりして。
と、いうことでやっぱりこの部分がカッコいいのであります。
テールランプは縁にブラックを入れると良い感じです。
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