見やすいように、日付を手動でいじっています。(2014/06/01)
まず、全体像で前からのショット。
普通は俯瞰より、下から撮った方が格好良くなるのですが、デロリアンの場合は古い車のため腰高感が強いデザインで、フロントまわりも平面的な処理なので、今ひとつなんですよね。
なので、この角度からがベストかと・・・
完成度の方は今回のキットはコード類のモールドからリアルコードへの置き換えと、ガルウイングドアの開いた状態を再現することがポイントでしたが、両方ともそつなく出来たと思っています。
それなりの苦労はしましたが、まずは工作力も付いてきたと言うことでしょうか。
このキットは、先にも書きましたがバックショットがお気に入りです。
エッチングパーツでコストがかかって甲斐ありです。
近くで見るとコードの色がちょっと目立ちすぎですね。
もう少し彩度を下げたいところです。
そして、もう一つのポイントはやはり電飾です。
ヘッドライトは意図的に映画のイメージより暗くてもイイと思ったので、LEDをウィンカーと共用としたのですが、直付けでもよかったかなと思います。
暗くなってもバックショットがいいです。
控えめなスモールランプが狙い通りです。
ちょっと、色がきれくないですが、ドアのカーテーシランプも一応光っております。
室内はヘッドコンソールと次元転送装置が光ります。
ヘッドコンソールはもう少し、精度良く発光点を加工したかったところです。
次元転送装置は本当は通常時発光していないのですが・・・ここが光らないとやっぱり寂しいので点けています。
テストではあまり綺麗に発光しないと思っていたのですが、実際に組んで光らせるとなぜだか綺麗になったのが誤算でした。
動画もどうぞ。
さて、今回は大きな失敗もなかったので教訓がないのですが、やはり他の趣味に気がそれたとは言え、制作期間がかかりすぎ、尚且つモチベーションが後半大幅に下がってしまったのが教訓でしょうか。
そのためか、完成しても喜び、達成感が今ひとつなんですよね。
モチベが下がったときには、もう一度映画を見るとかして、テンションを上げるべきでした。
ということで、
教訓
・完成までモチベーションを保ち続けるべし!
そのためにも、とっとと制作するのが一番です。
面倒なところを、先にやるのも手ですね。
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