塗装を進めました。
夏は厚いくせに湿度が高くて、エアが湿ってしまいますね。
まずは機首のホワイトを塗装しました。
先端のレーダー?のクリアパーツは小さくてマスキングしづらいので、一度にマスキングするのでは無く縦方向をマスクして、塗装。
横方向をマスクして塗装。
裏面を同じように2回マスクして、計4回の塗装でを行いました。
手間がかかりますが、マスク位置がわかりづらかったのですが、機種のパネルライン線上にマスクを伸ばせるので、精度UPにも寄与することができました。
次に再びマスクして、ブラックを塗ります。
同時にあらかじめクリアーグリーンを吹いて、光沢を出したキャノピーにもマスクしてのフレームの下地としています。
最後にもう一度マスクして、機体色のメタリックグレーを吹いたら完成です。
ペリッと剥がして、ハイ完成。
暑いのは苦しいですが、塗装がすぐ乾くので次々とマスキング作業を進められるので、ちょっと危険な感じもしましたが、1日で進めることが出来ました。
キャノピーは見栄えを悪くしているダボの部分を削り取って、普通に見えるようにしています。
いつも希望通りの濃度にならないクリア塗装ですが、今日は艶共にうまくいきました。
まだ、コンパウンドで磨いていないのですがこの艶です。
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