2018年1月14日日曜日

Hasehawa 1/48 F-4J Phantom2 (その1)

宣言通り、今年はスケールモデルの年なので、第二作はF-4Jです。

とりあえずファントムなら何でも良かったのと、1/72scaleは組みにくいとの評判があったので値段もあまり変わらないという安易な理由で初の1/48scaleで、J型のShowtime100です。

 箱はそれほど大きくなかったのですが、中身が数字の感覚より大きい感じ。
何も考えていなかったのですが、このサイズだと塗装ブースに余裕がありません。
塗装時どうなってしまうのでしょうか。


さっそく適当に作業開始です。
安いのは古いキットだからで、そのぶん手間がかかるようです。
まずはインテークのピン跡の修正。

インテークの側板の裏面が肉抜きのままで見えてしまうので、板を入れました。

凹モールドの新型となっていますが、一部のパーツは凸モールドとなっている旧型のものが流用されていることを知りました。
心配しましたが、 凸モールドに沿ってカッターでスジを入れてからエッチングソーでスジ彫りすると、意外とすんなり凹モールド化することが出来ました。

パーツの合い自体も今のところ良好です。


しかし、数が多いと表面処理と合わせて凹モールド化には時間がかかります。

タイヤもスジ彫りして、合わせ目消し。
いろいろやっていたらあっという間に一日が過ぎてしまいました。

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