頭も一緒に一体成形するのは、少々難しいため途中から頭を切り離して別体で成形してみたりもしたのですが、なかなか良い型ができずうまく成形できません。
ここから選別の上、本採用者を決めることにします。
持っていたポリパテが古いため、新調したりと費用、手間ともかかってしまうので、出来を考えると素直にキットを買った方が良いかもしれません。
でも、そうすると不要なグランドクルーたちもついてくるので悩ましいところです。
やはり、昔のキットでもフィギュアと兵曹のランナーを追加してリニューアルしてもらいたいところですね。
一方、本体の方は機体下面色を迷彩で入れていきます。
今回も型紙+両面テープこより作戦ですが、インストに書いてあるサイズで拡大コピーすると小さくなってしまいました。
なぜ、こんなミスが発生してしまうのでしょうか。おかげでムダな作業をしてしまいました。
気を取り直して、自分で採寸して求めた拡大率でコピーしたモノを型紙として、マスキングを行いました。
ちゃんと色が出るのか心配でしたが、しっかり迷彩柄になりました。
実機はここまで明確な二色には見えません。
ウエザリングを行うと、もう少しなじんでくると思います
<天気にもよりますが、このようにほとんど単一色に見えます>
キャノピーのマスキングは、このキットはモールドが浅いため境界ラインが読み取れないので販売されている切り抜き済みマスキングを購入して実施することにしました。
価格もそれほど高くないモノなので、これはなかなか良いみたいです。
4機分入っているため、4機作らないといけないように思えてくるのが問題です。
綺麗に塗り分けられました。
いつものように1/72ではクリアのままだと密度感が出ないので、ガラス部分は薄くスモークをを吹いています。
正面のガラスは薄いブルーですが、今回は薄すぎたような気もします。
なかなか良い感じの濃度にするのは難しい。
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