さて、お次のキットは永らく積んでいたVF-1 スーパー/ストライクヴァルキリーです。
VF-25のスーパーパックを予約しているので、それが来る前にVF-1から片づけておこうという考えです。
アイオボ仕様なので、最終決戦用の一条乗機の1Sで作成することとします。
中身はファイターのパーツに、紺色のブースター関係のランナーが追加された無いようです。
追加ランナーには、ファイターのパーツを流用しつつ形になるよう巧みに部品が構成されています。
マクロスキット定番加工を進めます。
まずはディスプレイのクリアーパーツ化。
穴をあけて、
抜いたら成形して、
透明ランナーのタグの部分を成形した物をはめ込み、瞬着で接着します。
これで、裏からのLEDの光を透過させて、ディスプレーを発光させます。
次はエアブレーキのスリット加工。
ここも穴をあけて、抜きますが0.5のBMCタガネで成形しました。
ヤスリ仕上げよりシャープになったかな。
次は、翼の根元の所に空洞が見えてしまいますのでプラ板を接着してふさいでおきます。
VF-1ガォークのキットのパーツはこの辺りが改良されており、右のようになっています。
(あれ?)
機首のマルイチモールドディチールアップです。
穴をあけてφ3.4まで拡げたら、綺麗に端面を仕上げて、
裏打ちを接着します。
今回は単なる裏打ちでは無くて、t0.5プラシートにφ2.5の穴をあけて、それを面取りカッターで面取った物を間に挟んで、裏打ちしています。
こうすることによって、すり鉢状の形状になりますので、より立体感が出ました。
主翼基部の部分はスペースが無いので、穴だけです。
一方、コックピットのバスタブパーツは、両サイドのスイッチパネルに電飾の光ファイバーを仕込めるように、側面を掘り下げています。
一度作ったキットは、勝手がわかるのでサクサク進みます。
その分さらなるアイデアを盛り込むことに注力できます。
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