あちこち手を出しているのですが、今週はエンジンノズルと、アームの部分をアップします。
まずはエンジンノズルのベクターノズル。
奥の方はディテールが無いので、プラ板を瓦状に貼ってみました。
先っぽの側面部分はエッチングパーツを貼り付けます。
本体側のノズルはガウォークでは3口の噴射口が再現されているのですが、ファイターは奥の方に実在機のようなディティールがモールドされています。
ガウォークと違うのは、おかしいのでプラ板で簡単に箱組みして3口の噴射口を再現してみました。
3口の噴射口の横桟にスリットを入れて、磨りガラス化した透明プラパンを仕込みました。
そうすることで、外からLEDが見えなくなり光も拡散されて、良いあんばいの電飾になります。
LEDはφ3青の砲弾型です。
LED先端も光を拡散するよう、加工を行っています。
給電はいつもの腕先からのQIコネクターによる外部給電です。
大きさから、片側には2P×2個しかはいらなかったので、両側に計8ピン仕込みました。
これだけあれば、ブースターも含めて多系統の電飾を配線できるでしょう。
(無計画・・・)
腕の部分の接着は端面だけでは心許ないので、二の腕の部分に2mm角のプラ棒を接着して、底面も接着補強しておきました。
本体への取り付けも、接着代がちょっとだけの曖昧な組み立て方の設計になっていますので、肩部分に5mm角のプラ棒の土台を作って、本体側より1.4mmネジでガッチリとネジ止め固定できるように しました。
ここまで強度にこだわるのは、今回アーム部は給電だけで無く、ここで機体を保持できないかと考えているからです。
本体の後部は平らにした後、スジ彫りとパネルディティールを加えました。
ちょっと動翼カバーと干渉しそうですが、、、
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