2016年1月4日月曜日

ハセガワ 1/72 VF-1S Strike Valkyrie(その10)

塗り分け塗装へ入りました。

今回もデカールを貼るとせっかくのモールドがつぶれてしまいますので、全てマスキングによる塗装で仕上げていきます。

まず、赤色。
明るいところで調色したので、かなり暗めの赤色になってしまいました。
まあ、ベースがあずき色(ズゴックの残り)なので、当たり前です。

機体上部の塗り分けなど、モールドのない塗り分け部分はインストの図をよく観察して目安となるモールドを基準にマスキングテープを貼って塗り分けます。

その際、マスキングテープの巾は真っ直ぐ塗り分けたい部分は幅広に5mm以上とし、反対に微妙にカーブを入れたいところは2mmくらいの巾の帯状に切り出して使用します。


次に黒色。
機首続き部のR状の背の根元はいつも吹き込みが発生するところなので、気を使ってマスキングしました。

そんなところがうまくいくと、反面エッチングパーツ部の塗装がマスキングテープと共に剥がれたり、
足の赤丸部分にマスキング残しがあって黒が入ってしまったりと、違うトラブルが発生します・・・トホホ

なかなか思うようには進ませてくれません。

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