ちょっと興味がしれてしまい、進んでいませんでしたが再開しました。
ドア開のため、ウィンドーのクリアーパーツをカットしました。
クリアーパーツは硬く、かつ割れやすいので細心の注意でカットしました。
方法はいつものドリル穴開け法なのですが、ルーターで開けるとすぐにドリル刃にプラが溶けてくっついてしまうので、仕方が無く一つ一つ手作業です。
こちらはメーターバイザーのパーツ。
車体同様、配線を引き直すのでモールド削り落としました。
助手席側のメーターボックスは平面的な形状なので切断して、プラ板で仕立て直しました。
ドアピラー部はプラ角材、プラ板で作り、パテ盛りで仕上げています。
開ける側のドアは、ドアカーテーシーランプの発光が映像では印象的なので、発光させることにしました。
ドアの膨らみが最も大きくなっているところにチップLEDを仕込み、光学繊維と透明プラ(いつものDVDケース)で光を導きます。
LEDを三発仕込んだ方が簡単な気もしますが、ケチなので1発で済ませようという設計です。
考えも無く、穴を開けたので配線の取り出し位置はもう少し端っこの方が良かったです。
ドアに接着したら、端面をプラ板でふさぎ、ここもパテ盛りで成型します。
やっぱり、ストレート組と違って手間がかかります。
パテ盛りが苦手なので、練習と思って頑張ります。
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