年をまたぎ、元旦に完成しました。
昨日未完成だった太っちょアルト君にデカールを貼り付けて搭乗させまして、機体の方は彩度を落とす方向で、エナメルの薄いつや消しグレーをパネル吹き。
全体にパフを掛けて粉っぽさも演出しました。
かなりデカールも落ち着いて見えるようになったでしょうか。
あと、キャノピーをコンパウンドで磨いたなら、同様に艶が出てしまったフレーム部を再度マスキングして、本体と同様につや消しでちょっとグレーを吹いて彩度を落としておきました。
純粋なブラックってのは滅多に無いので小細工です。
最後に機種レーダーサイトのクリアーパーツ、バルカン砲をエポキシで接着してめでたく完成です。
ハセガワによる待望のファイター固定のVF-25。完成しましたねー。
箱を開けたときのがっくり感から、どうにか持ち直して完成です。
見慣れた正面からのショット。
メサイアはこの角度が良い感じ。
後ろからのこの角度も定番ですな。
キャノピーのフレームを手間を掛けてつや消しにした甲斐あって、反射のラインが途切れるので実感的です。(自己満足)
コックピットのメーターバイザーは動画で確認できなかったのでデカールはオミットして、その換わりに側面に耳(ばっくみらー?)を付けています。
継ぎ目消しを何度もやり直し、苦労したエアインテーク部。
結局は本対話輪との継ぎ目があるのでちょっとがっくりです。
上段のインテーク奥のシャッターもグレーで塗り分けた方が良かったな。
裏側もちらり。
妙に脚が長いのは将来的にアーマードパーツを装着しても地面と接触しないための寸法だからなのでしょうか。
ノーマルとして組むのであれば、もう5mmほど短く切り詰めた方が様になったと思う。
なんだか完成するとやり残し感が生じるな・・・
駐機場(補完スペース)がいっぱいなので、アクリルケースを製作しました。
バンダイの1/100があるのを思い出して上に重ねて置いてみました。
両者そっくりで、あらためてみるとバンダイのディティールが結構良い線行っている。
同じできばえなら自分は小さい方が好みです。
今回は部品紛失の騒動はありましたが、それも見つかったことでたいしたトラブルも無く完成しました。
完成していろいろとやり残し感があるのはやっぱり仮組における観察が不足しているのでしょうね。
仮組でどこまで見極めれるかはあるのですが、組み立ての確認だけで無くディティール構成のためにも、もう少しまじめに仮組を行わなければならないようです。
今回の教訓
仮組で全体の製作方針を見極めるべし
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