5050のチップLEDでRa値は93になります。
高演色LEDは発光効率が悪く暗くなりますので従来の3発から4発に増やし、17ルーメン×4となっております。
チップLEDは基盤を使用せず、空間配線です。(^_^;)
こんな具合。ちょっと赤みっぽい?
何か私のカラーチェックとなってしまった感があるはがきをホワイトバランス(WB)5500kで撮影。
いい感じの発色になっていますね。
変更前後の比較として、同じ条件でWB5500k固定で撮影してみました。
うわ!WB固定すると変更前は真っ青ですな。3発でも変更後の4発をしのぐ明るさ(見栄え)なのですがこりゃあかんわ。
ヒストグラムで見ると、改善前はRGBのバランス(位置)がバラバラで、青の発光が多いのがわかります。
改善後はバランスがそろい、これでも見た目はちょっと白では無いような気もしますが、まあ、良い感じです。
さすがにこんな環境で調色して、色を塗っているようでは正確な塗装が出来るわけがありません。
おかしいとは気づきつつも、こんな所に問題があったとは・・・
これで少しは塗装テクニックも上達するかな。
皆さんも塗装を極めるには、照明に注意して下さいね。
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