まず、首元のパーツですがヒンジ部分に成形上の穴が開いていたのに気がつかなかったので、プラ板をパネル状に貼り付けて、塞ぎました。
後端面はLED点灯の際、外しやすいように引っかけの凹凸を追加工しました。
再塗装して完成。
一つ紹介し忘れていました。
ファンネル格納庫のフィン状のでティールが段差だけのモールドになっていたのでちゃんとプラ板を貼ってフィンにしてあげました。
こんな感じ。
で、最後は本日も天気も良かったのでオーバーコートによる艶調整です。
せっかく綺麗なグロスでもったいないのですが、 スケール感を出すためになめらかスムーズのフラットベースを入れたクリアーブラックで、大まかなパーツごとに分解して軽くパネルごとに吹きました。
再度組み立てれば晴れて完成です。
こちらノーマルの全身。
こちら展開時の全身。
もう重量からして、このボリュームはやはりすごいですね。
前だけで無く、後ろのボリュームもゴテゴテです。
大きすぎて背景紙に収まりきらないので、撮影が難しいです。
意外とクリアーブルーのノズル色は綺麗です。
足下の密度感が圧巻です。
最後にvガンとのツーショットです。
2倍近くに体積があるのでは無いでしょうか。
このサイズは反則ですね。
動画にまとめました。
さて、最後にまとめですが今回は特にトラブルも無くこのボリュームにしては無事完成できたと思います。
ほぼ素組みに近いとは言え、グラデ塗装や、ディティールアップも計画通り進めることができ、スジ彫りも上達の兆しが見えてきました。
途中、天気によって塗装が停滞することがたったありましたが、それでも5ヶ月の製作期間は私にしてはまずまずの所です。
一部、可動に無理があるところはありますが、キットとしてもこのサザビーは優秀でお勧めできますね。
教訓としては、大物キットは安易に始めずに、心してかかるべきと言った所でしょうか。
当分大物はおなかいっぱいです。
では、また。
0 件のコメント:
コメントを投稿