2011年4月20日水曜日

1/24 TAMIYA LEXAS LFA (LAP 13)

それではいよいよ電飾部の製作です。

LFAはフルディスプレイモデルと言うことで、よくあるがらんどうのカーモデルではなく中身がつまっていますので狭いスペースに詰め込めるようチップLEDを使用しています。

下の画像はテールランプ部に組み込むLEDで発光部の幅を稼ぐために二連で配線してみました。
サイズは3216で3.2mmX1.6mmのサイズになります。明るさはそれほど必要がないので100mcdくらいのものを使いました。



そのLEDの組み込みは、これまたエポキシ接着剤による団子固めです。
気がつけばこんな感じになってしまっていましたが、本当であれば点付けして位置が決まったら塗料で遮光をしてから全てを接着すべきでした。
また、のちほど問題が明らかになる発光部の距離もこの接着の際に調整すべきでした・・・



はい、こんな感じで点灯します。テールの方は光学繊維で狙い通り8粒の光点が再現できていますが、むらが目立ちます。

3ちなみに電源供給は9Vの電池を使用しています。

そこから、CRDで低電流を発生させているのですが、三つ見えますように三回路にわけてそれぞれ10、15、18mAと電圧を選べるようにしています。今回は10mAがテール、15mAがヘッド、18mAが室内灯へと配線されており、目的の明るさに調整されているということです。

また、途中に三回路のon/off、それぞれの回路のon/offと4つのディップスイッチを入れています。

この電源は今後に製作するであろうモデルの電飾にもある程度、共用して使用する構想です。

Posted by Picasa

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