2012年9月30日日曜日
バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 (あと328日)
まれに見る製作速度で完成しました。
1ヶ月で完成なんて、過去になかったはず。
それほど作りやすかったキットであり、製作も時間の割に楽しかったですね。
時間の差は下地処理の差だと思います。
合わせの調整やパテ埋めは時間がかかる上に、地道な作業でおもしろくはないのでそこが省略できるのはすばらしい事です。ハイ。
スタンドに載せた全体像。
見栄えもいいですね。
このキットの特長である後方のパネルを外した状態です。
パネルなどの着脱はさすがに面倒で、気を使います。
バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 (あと329日)
本体の塗装の前に必要箇所にパテ埋め作業をしておきます。
ここは唯一型割の関係で変な位置に合わせ目がきている箇所です。
スタビライザー(羽根)にもスジが通ってしまっているので、別パーツらしくスジを消しておきました。
2012年9月28日金曜日
バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 (あと331日)
今日は艦橋の電飾についてです。
LEDは第一艦橋と第二艦橋に展望室と同じ、緑色の2018サイズのチップを使用しました。
良く考えないで、適当に切断して仕込んだので、あとで穴埋めに難儀しました。
この画像は雰囲気だけの参考にして下さいね。
正面から見た発光具合。
さて、何を失敗してしまったのかと白状すると、D1パーツの切り欠きです。
本当は図の赤線のように切り抜くべきでした。
おうちゃくをして、二回の切り込みで済むようL字に切断してしまったので、館長室の基部の隙間から少しでる、D3のツラ面に穴が開いてしまったのです。
他の部分も電飾する場合は赤線を参考に切断して下さい。
(ああ、二個目はうまく行くだろうにな)
こんな感じでしっかり目立つ継ぎ目が艦橋にできるので、ここは継ぎ目消しをしておいたほうが見栄えがいいでしょうね。
尚、自分はあとでやり直しになってしまいましたが、丸印部にも組み立てると隙間(隙間と言うより穴)が目立ってしまうので、チャンとパテ埋めしておく必要があります。
2012年9月22日土曜日
バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 (あと337日)
今日は一番手間がかかるという噂の艦載機たちのの製作です。
まず、プラットホームと一体で成形された方の16機をグレーで塗装します。
グレーを残すプラットホームをマスキングして、残り15機と共にブルーを塗装します。
このブルーはVF-0D用に調合した塗料の残りで、丁度いい色合いでした。
箸に両面テープで貼り付けたなら、32機+2機をひたすら筆塗りです。
ポイントはすぐに塗料が乾いて塗りにくくなるので、リターダーを添加する事と、黄色のラインは面倒でも白の下地を塗ってからの方が結果的に早く、綺麗に仕上がるようです。
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