2012年9月18日火曜日

バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 (あと344日)

今日はエンジンの電飾関係です。

メインエンジンのノズルパーツと本体にφ5の穴をあけます。
本体側はまずリブをニッパでカットします。
穴あけは小さいドリルから徐々に大きくあけていきます。

 

ノズルパーツの先端は溝が消えていますので、エッチングノコで延長しておきました。


ノズルコーンは根本から7mmを残しグレーで塗装します。
あらかじめペーパーで曇りガラス状にしておくのがポイントです。


くだらないところにこだわってみました。

ノズルコーンの中に光を外に反射するようドーナッツ状の基部にφ2丸棒をとがらせた突起を取り付けています。
LEDはφ5砲弾型ですが、先端を平らにした上で球状のへこみをつけています。

これらでリング状に効率よく光が回るようになります。(本当か?)



仮組してみました。こんな感じで配線を引き出す事になります。


発光状態はこんな感じで綺麗にリング状に光ります。
ここまでバンダイは考えて設計したのかな。


補助エンジンには3528チップLEDを組み込みます。
パーツの中央にφ2の穴をあけて、細くなったところで切断します。
そこにチップLEDをエポキシ接着剤で直づけです。

マスキングテープで仮止めしてから回りに充填するような感じの接着方法です。


こっちもこんな感じで綺麗に発光しました。
完成が楽しみですな。
 
Posted by Picasa

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