2012年9月16日日曜日

バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 (あと351日)

今回は第二艦橋?展望台?の電飾です。

まず、φ0.5のドリルで穴開け作戦です。


こんな感じにします。


エッチングノコで開口します。
引っかかりの少ない、タミヤのスジ堀用(t0.5mm)を使用しています。


無事開口できました。
仕上げは精密金ヤスリの木の葉型を使用しています。
尚、窓の2本の桟は塗装で表現する事とし、面倒なので一つの穴にしています。(^_^;)


開口したところの窓に当たるクリアーパーツは、いつものDVDケースを透明プラ板として活用しています。
厚みをそのままはめ込むので、先ほどの本体開口部の厚みはこの厚み丁度に合わせているという構成です。


こんな感じでまず裏から差し込めるように調整したなら、この状態で本体のカーブをケガいて加工するという作戦です。


うまくはまったでしょ。
こうする事によって、ツラいちに仕上がるのです。今回は成功だ!


こんな感じで発光状態をシミュレーション。


電飾用にはチップLEDを使用します。
緑色は2018サイズ(右)を使用します。
選ぶ基準は値段が安い事と明るさで、あまり明るすぎるのも良くありません。
今回の物は18~45mcdです。


こんな感じで先の透明板にエポキシ接着剤で固定しました。
透明板には床面表現と遮光のための黒。消灯時もうっすらと緑に見せたいので蛍光グリーンを塗装しています。


仮組テストです。
まずまずの塩梅ですな。


ピッカリと光ります。
正式にはもう少し明るさを落とすことになりそうですね。
 
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