まれに見る製作速度で完成しました。
1ヶ月で完成なんて、過去になかったはず。
それほど作りやすかったキットであり、製作も時間の割に楽しかったですね。
時間の差は下地処理の差だと思います。
合わせの調整やパテ埋めは時間がかかる上に、地道な作業でおもしろくはないのでそこが省略できるのはすばらしい事です。ハイ。
スタンドに載せた全体像。
見栄えもいいですね。
このキットの特長である後方のパネルを外した状態です。
パネルなどの着脱はさすがに面倒で、気を使います。
カスタム仕様の艦載機4機は特別ディスプレイです。
むちゃちっちゃいです。
スミ入れの影響でコスモゼロの垂直尾翼が割れました。
接合部はテンションがかからぬようしっかりPLを削って、ちゃんと接着しておきましょう。
スタンドベースはちょっと高級感を出すために、黒を吹いてから、ダークアイアンとクリアのオーバーコートで、光沢仕上げとしました。
密度感のある艦橋付近も良い感じですね。
主砲の旋回時のギミックは微妙に砲身の高さがずれてしまうので、今ひとつです。
エンジン部分。
あ、補助エンジンのダボ端の色が見えている・・・
艦載機のターレット格納庫。
製作が大変でしたがここの密度感を出すためには必要な作業だったな。
格納庫のスミ入れを忘れてしまいました。
エンジンはアニメと全然形状が異なるのが残念。
せっかくの見せ場として出すのなら、それなりの形状にして欲しかったな。
作り直す事も考えましたが、パイピングを追加することで気を紛らわせてそのままです。
電源供給コネクターはこのような外観になります。ディティールとしてもそれほど違和感はないでしょう。
いつもの共用電源からの電源供給となります。
2pの方がメインエンジン用の高速点滅回路からの電源。
3pの方が補助エンジンと、艦橋+展望室の2回路の電源になります。
こんな感じで、綺麗に発光しました。
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