パチピタで苦労するところはないのですが、地道な作業が続いています。
作業自体はバラバラに同時進行で行っているのですが、ブログアップは編集してわかりやすく書いていきます。
まず、船体上部、スケール的には強大な手すりのような意味不明な物。
モールドのままではさすがにごっつすぎるのでやすりで、細くします。
こんな時は魚地球の高級ヤスリの出番です。
目が細くてひっかかが無い割には結構削れます。
縦方向の桟は、ペーパーの細切りでシコシコします。
うーん。拡大するとガタガタですな。
まあ、肉眼ではシャープになって良い感じなので、OKとしましょう。
プラの肉厚がそのまま見えてしまうフェアリーダーは、セラカンナ、ペーパーヤスリ、スポンジヤスリなどを駆使してとにかく薄く修正します。
こちらは、主砲三兄弟。
パーツは稼働に支障が出ないように綺麗にPLを削ったり、すり合わせをしたりと意外と手間がかかりました。
その割には今ひとつ綺麗にそろって砲身が動かないんだけどな。
本隊側面に少しヒケがあるので、サフを手塗りして修正します。
こんなところの面出しには、Mr.ポリッシャーproを使用すると綺麗に仕上がります。
目がつまらないように、水削ぎで使用します。
ハイ、出来上がり。
こんな所もやり過ぎると、エッジがだるくなるので深追いは禁物です。
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