今回はバンダイの新作、宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000scaleです。
もちろん全塗装に電飾仕様での製作を行います。
ハセのちょっと手のかかるキットの後は、お手軽にバンダイの、それも新作でという考えです。
ヤマトと言えば、歳がばれますが小学生の頃に放映されていたもので、マクロスよりさらに古い懐かしの作品ですね。
キットの内容は、AからHのランナー数でまあ適度な枚数と言うところでしょうか。
おまけで三段空母なる旧キットのランナーも入っていました
さっそく仮組です。
おーさすがバンダイ。パチピタですね。PL分割もすばらしく勉強になります。
あまり考えなくても良さそうですので、早速組み立てに入りましょう。
まず初めは、本体の合わせ目消しから。
さすがにパチピタの精度でも、艦底の合わせ目などはしっかりと消しておきたいからですね。
本体は先人のお知恵を拝借して、後ハメ工法で進めます。
この部分の竜骨パーツがはまる部分をエッチングソーで半分弱に落とすと、後ハメ出来るという事です。
最先端の部分は竜骨自体を上下半分に切断して使用します。
しかしながら、後ほど良く考えたら後ハメする必要があったのか?という事です。簡単な直線のマスキングをすればイイだけですし、この赤とグレーのパーツ分割線は設定ではどうも塗装だけでの分割で、外装は分かれていないように見えますのでちゃんと接着して組み立て、分割線も消すのが正解かも知れません。
接着はムニュ着です。
パチピタで油断していたら、底パーツを少し入り込んで接着してしまいました。
このパーツは微妙に隙間が出来るので、裏から瞬着パテで裏当てもしてしまったので、もう後の祭り。 あえなくパテ使用となってしまいました。
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