2012年9月28日金曜日

バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 (あと331日)

今日は艦橋の電飾についてです。

LEDは第一艦橋と第二艦橋に展望室と同じ、緑色の2018サイズのチップを使用しました。
良く考えないで、適当に切断して仕込んだので、あとで穴埋めに難儀しました。
この画像は雰囲気だけの参考にして下さいね。




正面から見た発光具合。


外装をセットするとこんな感じになります。
窓のクリアーパーツはこちらも 展望室と同じく蛍光グリーンを吹いています。
艦長室にもφ1の光学繊維で導光してみましたが、適当にやったので微妙です。 


さて、何を失敗してしまったのかと白状すると、D1パーツの切り欠きです。
本当は図の赤線のように切り抜くべきでした。

おうちゃくをして、二回の切り込みで済むようL字に切断してしまったので、館長室の基部の隙間から少しでる、D3のツラ面に穴が開いてしまったのです。

他の部分も電飾する場合は赤線を参考に切断して下さい。
(ああ、二個目はうまく行くだろうにな)
 




D4の切断はクリアーパーツを下面の継ぎ目消しをした上で、塗装後に後ハメ出来るようにするための切断線です。


こんな感じでしっかり目立つ継ぎ目が艦橋にできるので、ここは継ぎ目消しをしておいたほうが見栄えがいいでしょうね。
尚、自分はあとでやり直しになってしまいましたが、丸印部にも組み立てると隙間(隙間と言うより穴)が目立ってしまうので、チャンとパテ埋めしておく必要があります。


艦橋後ろの展望室。
ここは電飾しない予定でしたが、さすがになんだか味気ないのでくり抜いてクリアーパーツ化だけは実施しました。

このヤマトのランナーは残念ながら少し細すぎましたが、クリアーのランナー角を使用して1/4球体を作り、貼り付けています。
ここまでやるなら、すぐ裏に光源がある事を考えるとやっぱり電飾した方が良かったと思いました。
 
Posted by Picasa

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