さて、製作も佳境です。
一気に行きますよ。
エンジンパーツのパーティングラインは削りにくい位置に入っているので、一部はスジ堀にしてごまかしてしまいました。
合わせ目消しが必要なパーツはムニュ着です。
今回の電飾も電源回路は内蔵しない外部供給方式です。
ディスプレイスタンドの基部が来るこの位置に コネクターを埋設しましたが、配線手順をよく考えていなかったので後で難儀な作業になってしまいました。
パルスレーザーなど小物部品の組み立てです。
パチパチはまる、このような作業はパズルのようで楽しいですね。
本体の塗装の前に必要箇所にパテ埋め作業をしておきます。
ここは唯一型割の関係で変な位置に合わせ目がきている箇所です。
スタビライザー(羽根)にもスジが通ってしまっているので、別パーツらしくスジを消しておきました。
カタパルト基部の肉抜き穴が見えてしまうので、ここも埋めておきましょう。
では、塗装開始です。
まず、全体に捨てサフを吹いてキズをならしたら、本サフ、シャドー吹きをしました。
艦底部の小豆色の塗装です。
ちょっとシャドーが消えてしまいましたね。
マスキングをして本体グレーの塗装です。
こちらは隠蔽力がさらに高いので、シャドーがホントになくなってしまいました。 悲しい。
一方、最後まで悩んでいたのですが、この塗り分けラインってスジは必要なのでしょうか?
画像を見る限り、無いように見えるのですが、こんな巨大なパネルは地上で作れないと思うのですが、設定を確認したいな。
結局、塗り分けガイド用として軽いスジ入りになってしまいました。
ハイこんな感じで出来上がりです。少しはシャドーが残っていますよね。
マスキングが簡単すぎて、今回は物足りないな。
展望室にクリアパーツをセットして、省略した縦桟を塗装で表現します。
ハイ出来上がり。
この製作法は簡単で見栄えもいいので、展望室窓のクリアー化にはお奨めですね。
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