2011年5月9日月曜日

1/24 Aoshima IMPREZA WRX STI (Vol.9)

なんとかシルバー塗装からウレタンクリア掛けまで完了しました。
びびって吹いたので、ちょっとゆず肌気味ですが研ぎ出しでなんとかなるでしょう。

 


シルバーの吹き方をネットで調べてみたのですが、やはり難しいようですね。
隠蔽力がそこそこあるので、簡単と思っていたのですが奥が深い。
もっと先に勉強しておくべきだった。
最初は銀粉がプツプツと塗装されますが、そこを我慢して少しずつ吹かないといけません。
こんなページがタメになります。=>リンク

ウレタンの方はと言うと、こちらも前回の失敗と、書いてある通り薄めに吹き重ねていったのですが念のためと並行してランナーにもこちらは厚めに塗装してみました。
すると、また何だかシワになるのです。

こりゃやばいとまた、乾燥時間の中ネットを検索しましたところシンナーの希釈度の文章が目にとまりました・・・急いで、ウレタンクリアを購入した「ぺいんとわーくす」のページに飛ぶと、がーん!希釈度を間違えていました。

いつものアクリル塗料と同じ調子で2倍希釈を基準に行っていたのですが、ウレタンクリアは20~30%までなんですね。
それで、プラの地肌が侵されてシワになっていたと言う事。
ボディーの片側面だけ素地まで侵されていたのは、リカバリーしようと更にシンナーを足してどばっとやったからだったんですね。

悲しい結果ですが、原因がわかってすっきりしました。
ウレタンクリアを途中から再度調合し直し、安心して吹き足しました。

ボディーと層の合間に、内装を作りました。
先輩諸氏のアドバイス(パクリ)で、シートベルトホルダーを作っています。
確かに赤色がいいアクセントになって映えますな。

あと、レカロシートは得意の砂吹きでアルカンターラの風合いが良く出たと自画自賛です。

あと、エッチングパーツセットに付いているフロアーマットは少々スケールオーバーですが、本当にマニアックな作りですな。エッチングパーツの棒は木工ボンドで苦労してくっつけましたが、両面テープをあらかじめ床に貼っておいてそれで固定する方法が良かったと後で気がつきました。
 


フロント側もマニアックなデカールに負けじと、塗装を細部まで行っています。
また、愛車と同じように補助メーターと、ETCも取り付けました。(別体式じゃないんですよね~)
このあと、調子に乗って外付けツイーターも取り付けております。
 


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