百円ではない百均のリューターです。
これが意外と便利。
何が便利かというと、コードレスな所が一番のポイントです。
今まで、ミニリューターに始まり、ドレメルと所有していますがどれもコードがあるので使い始めるまでの用意が面倒。
ペン感覚で、机から出してすぐに使えると言うのがいいですね。
もちろんパワーはドレメルと比べるまでもなく非力。使用時間もモーターの発熱のため5分までで、5分使うと冷却の為のインターバルをあけるよう指示があります。
しかし、プラモデルの部品をちょっと削る程度であればこれで十分なのです。
逆に、ドレメルは回転数無段階調整なのですが、最低回転数にしてもプラが溶けちゃいます。
唯一欠点というのはチャック部のプラの円盤が大きすぎること。
おかげで刃先ではなく、この部分をキットのあらぬところにあてて削ってしまいました。(;_;)
どうせ先端工具を換えるときには、ラジペンで挟んで外していたのでニッパでカットしました。
カットした後は自分自身でドリルレースで丸くしました・・・
電源は単四2本ですが余っていたニッケル水素の充電池を使用していますのでパワフルであり、経済的で問題ありません。
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